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【誕生秘話】偶然に生まれた、可愛らしいカールの形。

こんにちは、アイデアマン養成コーチの寺ちゃんです。

アイデアマン養成所の喫茶室で、ひらめき先輩、
新入社員のアイちゃん、デアくんの三人が雑談をしています。

アイちゃん
「あっ、ひらめき先輩、何食べてるんですか?」

ひらめき先輩
「アイちゃんもデアくんも、よかったらどうぞ」

デアくん
「いただきまーす」

アイちゃん
「これ、明治のカールですね。おいしい!」

デアくん
「分かった。きょうはカールの話ですね」

ひらめき先輩
「よく分かったね。
日本発のスナックとして発売されたのが、
1968年の7月。100g入りで70円だったそうです。
一般のお菓子が50円の頃だから、少し高めですね」

アイちゃん
「へぇ、44年の歴史があるんですか」

ひらめき先輩
「最初に発売したときは、残念ながら
売れなかったんです」

デアくん
「えっ、どうしてですか?」

アイちゃん
「おいしくなかったとか・・」

ひらめき先輩
「いや、そうじゃなくて。フクロの密閉性に
問題があって、湿気てしまったんですね」

デアくん
「あらら・・」

ひらめき先輩
「そこで袋を改良して、価格も70gで50円にして
再び売り出したんです。それが売れ始めて、
さらにカールおじさんのCМで人気が爆発したんです」

アイちゃん
「あのカールおじさん、可愛いものね」

ひらめき先輩
「ところで、デアくん。
このカブトムシの幼虫のような形は、
どのようにして開発されたか、知ってますか?」

デアくん
「そういう型があるんじゃないですか?」

ひらめき先輩
「いや、そうじゃないらしいですよ。
じつは、開発しているときに、
たまたまノズルから出てきた生地が
丸まって下に落ちたんですって。
その形がユニークで可愛いということで
決められたそうです」

アイちゃん
「じゃ、偶然そうなったんですか」

ひらめき先輩
「そのようですね。
もちろん、開発者たちは、それまでに
さまざまな形を試していたそうです」

デアくん
「努力を続けていると、偶然という形で
ごほうびが与えられるんですね」

ひらめき先輩
「アイデアがひらめくときと同じですね」

アイちゃん
「たまにはいいこと言うじゃない、デアくん。
本当に、たまにだけど・・」

デアくん
「・・・・・・」

ひらめき先輩
「はい、きょうのお話はここまで。
読者の皆さんも、最後までお読みいただき感謝します」

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